関係詞

関係詞の3大派閥
・形容詞節
・what
・-ever

・形容詞節
マクロ/ミクロ
(1)基本グループ
who, which, whom, where, when, why, how
形容詞節を作る

マクロ
関係代名詞・・・前の名詞を修飾する形容詞節を作る

ミクロ
関係代名詞と関係副詞の区別
関係代名詞+不完全な文
関係副詞+完全な文
前置詞+関係代名詞+完全な文

不完全とは
(1)主語が欠ける
~(   )have it
→主格 whoかwhichが入る
~(   ) I think is my friend.

(2)Oが欠ける
→目的格の関係代名詞=whom, whichのどちらかが入る
~(   ) I eat.
~(   ) I live in.

□ 主格   目的格
人 who   whom
物 which   which

自動詞・他動詞が分かれば、関係代名詞が分かる
自動詞:「あっそう」
他動詞:「何を?」ってつっこむ、後ろに名詞が来る(目的語)

前置詞のカタマリ = 副詞句(M) = あってもなくてもいい → 後ろは完全な文になる

英語の完全・不完全は意味ではなく、形

in which (副詞句) = there(副詞)
where(関係副詞)でもOK

関係代名詞は全てthatで置き換え可能

with = 一緒に → 手に持って → 使って (道具のwith)

・一匹狼what
関係代名詞whatの特徴
①名詞節を作る〈マクロの視点〉
②後ろは不完全〈ミクロの視点〉

□ 関係代名詞what   接続詞that
何節を作る?  名詞節   名詞節
後ろの形は?   不完全   完全

・複合関係詞(~everが付くもの)
①形容詞節だけは作らない〈マクロの視点〉(名詞節か副詞節を作る)
(②訳し方=「譲歩」=たとえ~でも)

世界一わかりやすい英文法の授業4DVD(関正生)