現在進行形

「現在進行形」の考え方
進行形の基本は「~している途中だ」という考え方

その行為に向かっている(完了する)途中
He is dying.
x 彼は死んでいるところだ
〇 彼は死にかかっている(死に向かっている)

その行為に向かっている(予定)
There are marrying next week.
あの2人は来週結婚する予定です
※手帳に書く予定 → be+ing

途中が合わないものは進行形不可
1つの動詞にいくつも意味がある場合進行形にできるかどうかはその都度意味から考える

世界一わかりやすい英文法の授業2DVD(関正生)

可算名詞

学校
I go to school
学校は数えるのに、なぜ「a」が付いてないのか

She drank apple.

可算名詞
・a、an、the、myが付いている→具体的なイメージ
・何も付いていない
①量(aが付くもの以外、カットしてあるもの、ジュース、他)
②目的
学校は目的「勉強」
go to bed, go to church
目的と関係無いときは、aを付ける

不可算名詞

世界一わかりやすい英文法の授業1DVD(関正生)

受動態

日本語の「受け身」と英語の「受動態」は違う
①日本語の「受け身」→「被害・利益」を表す
②英語の「受動態」→必ずしも「被害・利益」とは限らない

受動態を使う理由
①S(主語)を言いたくない(言えない、言う必要が無い)
I was born in Tokyo (by my mother). ←主語
英語は、End-focus 後ろの単語に焦点が当たる(強調される)
②S(主語)かO(目的語)の位置を移動したい
The program is presented by xxx スポンサー名(主語)が協調される
書いたら強調、強調する必要が無いときは書かない
利害が関係無いときは、訳するときは、同動態に直すと自然

be followed
The food was followed by wine.
×食べ物はワインによって追われる。

_follows_
←左矢印
April follows March.
順番が逆で分かりにくい!
March is followed by April.
→右矢印
順番変えてすっきり!

Most men will be survived by their wife.
survive 人=人より長生きする
女(例82才) survive 男(例76才)= 女は男より長生きする
順番を変えたい
男(76) is survived by 女(82)
→右矢印

世界一わかりやすい英文法の授業1DVD(関正生)

決まり文句/熟語

「決まり文句」の考え方 ~「韻(いん)」に気付けば、英語の世界が広がる!~
頭韻(とういん)を使った熟語
as busy as a bee
「ハチと同じぐらい忙しい」→「すごく忙しい」
as cool as a cucumber
「キュウリのように冷静な」→「とても冷静」
as slow as a snail
「カタツムリのようにゆっくり」→「とても遅い」
as smooth as silk
「シルクのようになめらか」→「とてもなめらか」
as hungry as a hunter
「ハンターのように空腹」→「とても腹ペコ」
as clear as crystal
「水晶のように透き通って」→「とても明白」
as proud as a peacock
「クジャクのように自慢して」→「大いばりで」
as green as grass
「芝のように未熟な」→「青二才/世間知らず」

英語・・・頭韻
日本語・・・脚韻(きゃくいん)

trick or treat!
make a mistake(偶然?)

世界一わかりやすい英文法の授業1DVD(関正夫)

助動詞

・will
100% 必ず~する
意志、推量、習慣、拒絶(否定文で)

・may
50%
許可(~してもよい) おススメ度50%
推量(~かもしれない) 予想50%
may well 50% +α(70~80%)
well 十分

・shall
運命/神様の意志
will=自分の意志の範囲で100%
shall=神様の意志なのでwillよりはるかに強い

世界一わかりやすい英文法の授業1DVD(関正生)

時制

現在形 = 現在・過去・未来形

これまでは、、X
①「習慣」の用法
I go to school.
②「不変の真理」の用法
The sun rises in the east.

世界一わかりやすい英文法の授業1DVD(関正生)