英語勉強法

may

雨雲を見て
×It may rain.

may 50%
「推量(かもしれない)」「許可(してよい)」の意味 = 50%

日本語の「かも」 → 5%~95%
日本語は空気読む文化

大人の英語勉強で最大の武器は「日本語力」

丸暗記の無い英語が必要
→「機械的なやりとり」を超えたコミュニケーション

フレーズ集を丸暗記しただけでは本当のコミュニケーションは無理

最終目標は「英語で相手のキモチを理解・自分のキモチを伝える」

・インパクト・理由があるから「頭に残る」

This is on me.
これは僕のおごりだよ。

× on = 上
〇 on = 接触

依存
This is on me.
これは僕を頼りにしていいよ。→ おごりだよ。

丸暗記は忘れるのが当たり前

・日本語・日本文化をより意識できる
外国人で日本語勉強した人「端折る」→「はしょる」
「左様ならば」(仕方ない) →「さようなら」

God be with ye(you). → Good bye.
あなたとともに神がいますように。

「面白い」と思うことは勉強を続けるための一番の原動力

英語とはどんな言語か知らずに英語を習得するのは無理!
「文化背景」が大きく関わっている

Good bye.
常に神様に観られているという発想から出来た言葉
brother = 兄・弟
(big brother, little brother)
英語圏では、年齢にはこだわらない
あくまで個人として認めるからbrotherで十分

「牛」= オス、メス、去勢されていないもの、去勢されているもの全て
cow = 牝牛・乳牛 (cow boy=牧場を営んでいる人たち→乳製品を作るための)
bull = 去勢されていない牡牛(暴れる)
ox = 去勢された牡牛
cattle = (集合的に)家畜としての牛

文化背景を無視した英語学習は全く無茶苦茶
文化背景はトリビアではなく英語の核

「空気を読む」が通用しない
英語の場合、言わないと伝わらない

日本語「かも」 → 5%~95%
英語may → 50%
may well → 70~80%

犬を飼っている
a dog/dogs
単数か複数かきっちり伝える

英語はセコい!
限られた材料をフル活用する

スペルは26文字
読み方
o 「オウ」「オ」
o+o 「ウー」

アルファベットは26文字しかないので組み合わせていろんな音を表す

ch 「チ」か「ク」と読む
school

スペルを覚えるのに時間を割くのはもったいない

品詞の転用
google/water/book/e-mail
名詞、動詞
water 水をやる
新しい動詞を生み出すのではなく名詞を転用する

基本ほど不規則
不規則動詞60個くらい覚えれば
あとはほぼルール通り

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