決まり文句/熟語

「決まり文句」の考え方 ~「韻(いん)」に気付けば、英語の世界が広がる!~
頭韻(とういん)を使った熟語
as busy as a bee
「ハチと同じぐらい忙しい」→「すごく忙しい」
as cool as a cucumber
「キュウリのように冷静な」→「とても冷静」
as slow as a snail
「カタツムリのようにゆっくり」→「とても遅い」
as smooth as silk
「シルクのようになめらか」→「とてもなめらか」
as hungry as a hunter
「ハンターのように空腹」→「とても腹ペコ」
as clear as crystal
「水晶のように透き通って」→「とても明白」
as proud as a peacock
「クジャクのように自慢して」→「大いばりで」
as green as grass
「芝のように未熟な」→「青二才/世間知らず」

英語・・・頭韻
日本語・・・脚韻(きゃくいん)

trick or treat!
make a mistake(偶然?)

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助動詞

・will
100% 必ず~する
意志、推量、習慣、拒絶(否定文で)

・may
50%
許可(~してもよい) おススメ度50%
推量(~かもしれない) 予想50%
may well 50% +α(70~80%)
well 十分

・shall
運命/神様の意志
will=自分の意志の範囲で100%
shall=神様の意志なのでwillよりはるかに強い

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時制

現在形 = 現在・過去・未来形

これまでは、、X
①「習慣」の用法
I go to school.
②「不変の真理」の用法
The sun rises in the east.

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関係詞

関係詞の3大派閥
・形容詞節
・what
・-ever

・形容詞節
マクロ/ミクロ
(1)基本グループ
who, which, whom, where, when, why, how
形容詞節を作る

マクロ
関係代名詞・・・前の名詞を修飾する形容詞節を作る

ミクロ
関係代名詞と関係副詞の区別
関係代名詞+不完全な文
関係副詞+完全な文
前置詞+関係代名詞+完全な文

不完全とは
(1)主語が欠ける
~(   )have it
→主格 whoかwhichが入る
~(   ) I think is my friend.

(2)Oが欠ける
→目的格の関係代名詞=whom, whichのどちらかが入る
~(   ) I eat.
~(   ) I live in.

□ 主格   目的格
人 who   whom
物 which   which

自動詞・他動詞が分かれば、関係代名詞が分かる
自動詞:「あっそう」
他動詞:「何を?」ってつっこむ、後ろに名詞が来る(目的語)

前置詞のカタマリ = 副詞句(M) = あってもなくてもいい → 後ろは完全な文になる

英語の完全・不完全は意味ではなく、形

in which (副詞句) = there(副詞)
where(関係副詞)でもOK

関係代名詞は全てthatで置き換え可能

with = 一緒に → 手に持って → 使って (道具のwith)

・一匹狼what
関係代名詞whatの特徴
①名詞節を作る〈マクロの視点〉
②後ろは不完全〈ミクロの視点〉

□ 関係代名詞what   接続詞that
何節を作る?  名詞節   名詞節
後ろの形は?   不完全   完全

・複合関係詞(~everが付くもの)
①形容詞節だけは作らない〈マクロの視点〉(名詞節か副詞節を作る)
(②訳し方=「譲歩」=たとえ~でも)

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